2022年 研究発表会
令和4年度 第22回 研究発表会は、6月16日(木)・6月17日(金)の日程でWEBセミナーを開催しました。当日の発表資料等は以下よりご覧いただけます。
講演概要一括ダウンロード(PDF 13.1MB)
※こちらから講演概要やポスターセッションの資料を一括でダウンロード出来ます。
第1日 令和4年6月16日(木) | ||
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13:30-13:35 | オリエンテーション 研究計画課 課長 蔭山康太 |
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13:35-13:45 | 開会挨拶 電子航法研究所 所長 島津達行 |
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13:45-14:05 | 【特別講演】JAL AIRTAXIプロジェクトの取り組みと今後の課題について 2021年度から新体制で始動したJAL AIRTAXIプロジェクトに関連する各種取組みの紹介と空飛ぶクルマを取り巻く課題と展望について考察する。 ※木下隼斗(日本航空株式会社) |
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14:05-14:10 | 質疑・応答 | |
14:10-14:30 | 【特別講演】日本の空域における次世代エアモビリティのための運用環境前提の検討 RPAS、ドローン、空飛ぶクルマといった新たな航空機の運用を検討するために、低高度の運用環境前提を構築する方法について検討する。 ※虎谷大地、小手川達也(GA-ASI) |
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14:30-14:35 | 質疑・応答 | |
14:35-14:45 | 休憩(10分) | |
14:45-14:55 | 航空交通管理領域に関する説明について 領域長 福島幸子 |
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14:55-15:15 | 北太平洋上空のフリールーティング運用可能性の検討 アジアと北米を結ぶ路線が飛行する北太平洋上空をフリールーティング空域と想定したファストタイムミュレーション実験の結果について報告する。 ※平林博子、ブラウン マーク、武市昇(東京都立大学) |
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15:15-15:20 | 質疑・応答 | |
15:20-15:40 | 気象予報データの利用者選択経路の導出に与える影響 飛行経路を設定する時刻に応じて利用可能な気象データも異なる。そのため、異なる予報時刻の気象データが経路の導出に与える影響について報告する。 ※中村陽一、ビクラマシンハ ナヴィンダ キトマル、瀬之口敦 |
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15:40-15:45 | 質疑・応答 | |
15:45-15:50 | オリエンテーション 研究計画課 課長 蔭山康太 |
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16:00~ |
第2日 令和4年6月17日(金) | ||
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13:30-13:35 | オリエンテーション 研究計画課 課長 蔭山康太 |
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13:35-13:45 | 監視通信領域に関する説明について 領域長 住谷泰人 |
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13:45-14:05 | 航空機内データ通信および電波高度計の電磁環境評価に関する研究開発 航空機内データ通信(WAIC)に関する電磁環境評価技術について、最近の電波高度計の隣接周波数利用状況を踏まえた研究状況を紹介する。 ※二ッ森俊一、森岡和行、河村暁子、米本成人 |
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14:05-14:10 | 質疑・応答 | |
14:10-14:30 | SWIMによる軌道ベース運用に関する実証実験 ICAOの新しいGlobal Air Navigation Planにより航空交通情報共有基盤(SWIM)、フライトとフロー情報による協調運用環境(FF-ICE)と軌道ベース運用(TBO)の関係を分析し、TBOの実現に向けた初期国際連携実験の結果を報告する。 ※呂暁東、森岡和行、金田直樹、古賀禎、 ビクラマシンハ ナヴィンダ キトマル、平林博子、 ブラウン マーク |
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14:30-14:35 | 質疑・応答 | |
14:35-14:45 | 休憩(10分) | |
14:45-14:55 | 航法システム領域に関する説明について 領域長 福島荘之介 |
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14:55-15:15 | ノルウェー・オスロにおけるQZSSから放送されたDFMC SBASの受信実験 航空だけでなく、海洋分野においても北極域におけるDFMC SBAS需要が高まっている。本研究では、QZSSから放送されるDFMC SBASの受信実験をノルウェー・オスロで行った。その観測と検証結果を報告する。 ※髙橋透、齋藤享、北村光教、坂井丈泰 |
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15:15-15:20 | 質疑・応答 | |
15:20-15:40 | RNP to xLSの経路設計と飛行実証 RNP to xLSの導入効果を評価するためモデル空港を選定し、RNP to xLS経路を設計し、飛行実証を行った。経路設計の考え方と飛行実証の結果について述べる。 ※齊藤真二、福島荘之介、森亮太 |
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15:40-15:45 | 質疑・応答 | |
15:45-15:50 | 閉会挨拶 研究統括監 福島荘之介 |
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16:00~ |
(※印は、講演者)