2024年度 |
- ICAO Doc 9830 A-SMGCS マニュアルの第5章(監視関連)についての修正案を提出し、TSGにて了承
- SWIM Implementation Pioneer Group(SIPG)のコアメンバーとして活動し、APAC地域のSWIM導入推進を牽引
- NSP GBAS作業部会(GWG)のSARP Drafting Groupに中心メンバーとして参画し、DFMC GBAS
SAPRs案策定における複数の課題を主導して解決
- GBAS/SBAS ITFの共同議長を務め、会議の運営を行うとともに、GBAS導入ガイダンスを完成
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2023年度 |
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2022年度 |
- SBAS信号のなりすまし対策である認証技術を他国に先駆けプロトタイプ開発し、妥当性検証と認証情報のサンプルを提供し貢献
- ICAO A-SMGCS Manual改訂に貢献
- 当所で研究したADS-Bの脆弱性対策が、アジア太平洋地域におけるADS-Bガイダンス文書に記載
- LDACSのプロトタイプを用いた技術的な検証作業結果の報告によりSARPs作成に貢献
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2021年度 |
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2020年度 |
- ICAOマニュアルに「光ファイバーによるマルチテラレーションの同期方式」の原案を提案し、採択
- EUROCAEリモート・バーチャルタワー会議(WG-100)のエディター及びコアチームメンバーとして当所職員が貢献
- アジア太平洋地域のADS-B整備に関するICAOガイダンス文書(AIGD)改定案にADS-B脆弱性対策として当所の手法を採用
- ICAOのアジア太平洋地域におけるSWIMタスクフォースへの貢献
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2019年度 |
- リモート・バーチャルタワーの欧州フォーラム標準(EUROCAE WG-100)への貢献
- 欧州民間航空電子装置機構(EUROCAE) President's Award を受賞
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2018年度 |
- ICAO航空機監視マニュアル(DOC9924)に貢献、1030/1090MHz帯周波数のガイダンスを追加
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2017年度 |
- 電子航法研究所におけるEUROCAEリモート・バーチャルタワー会議(WG-100)の開催
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