活動状況
電子航法研究所は、 ICAO(国際民間航空機関)の会議にエキスパート(技術専門家)として参加し、研究成果を活用して、航空機の運航を支える航空管制システム(航法・監視・通信・航空交通管理)の国際標準化活動に貢献しています。ICAO国際標準は、国内の規則や実務に反映され、国際標準に適合した航空管制システムの開発が行われます。また、近年は欧米の民間標準化機関であるRTCAやEUROCAEに加盟し、国際標準策定プロセスに影響するフォーラム標準の策定活動にも力を入れています。

標準化活動成果
2024年度 |
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2023年度 | |
2022年度 |
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2021年度 |
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2020年度 |
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2019年度 |
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2018年度 |
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2017年度 |
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EUROCAEリモート・バーチャルタワー会議(WG-100)

EUROCAEより2023年国際賞を受賞

EUROCAE President‘s Award 表彰式(2019年度)
国際標準化関係会議
電子航法研究所研究員が参加、または参加予定のもの
2025年度
23-25 | EUROCAE WG100 |
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16-20 | APANPIRG CNS-SG/29 |
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18-20 | ICAO APAC SIPG |
23-27 | ICAO SP ASWG TSG/21 |
30-7/3 | ICAO SP ASWG PBSSG33 |
4-9 | ICAO SASP WG/SG |
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14-16 | ICAO APAC GBAS/SBAS Implementation Task Force/7 |
20-23 | ICAO APAC SWIM TF/14 |
26-30 | ICAO APAC SIPG |
7-9 | ICAO APAC Radio NAV symposium |
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21-23 | ICAO APAC SURICG/10 |
26-27 | EUROCAE Symposium 2025 |
28-30 | ICAO SP ASWG/PBSSG32 |
29-5/8 | ICAO NSP JWGs/14 |