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研究長期ビジョン

電子航法研究所における重点研究開発分野について

平成23年度より開始されている第3期中期目標期間(5年計画)においては、社会ニーズである航空交通量の増大や航空交通の安全性に寄与する研究を重点的に実施すると共に、これらの研究成果が航空行政等でも有益に活用されるよう取り組むこととしています。

これらの目標より、当研究所では、航空交通容量拡大や運航の効率性向上及び消費燃料節減を目的とした「①飛行中の運航高度化に関する研究開発」、東京国際空港等の混雑空港における処理容量拡大を目指す「②空港付近の運航高度化に関する研究開発」、安全で効率的な運航を目的とする「③空地を結ぶ技術及び安全に関する研究開発」の3つを重点研究開発分野として設定しました。

電子航法研究所における重点研究開発分野

飛行中の運航高度化に関する研究開発(航空路の容量拡大)

混雑する空域での航空交通容量拡大と運航の効率性向上及び消費燃料節減による環境保全への貢献などを目指し、航空機の位置と時刻を精密に予測・管理し航空管制への活用を目的とする研究、新たな管制運用方式の導入効果推定手法の確立、洋上空域から空港への到着までの経路の最適化の実現を図る研究等を進めています。


空港付近の運航高度化に関する研究開発(混雑空港の処理容量拡大)

混雑空港の容量拡大及び処理能力向上、空港面における交通渋滞解消、定時性及び利便性向上などを目指し、進入着陸エリアも含めた高度な空港面監視技術の開発、人工衛星を利用した曲線精密進入着陸の実現を図る研究、空港運用スケジュール管理にて渋滞緩和を促す研究等を進めています。


空地を結ぶ技術及び安全に関する研究開発(安全で効率的な運航の実現)

安全かつ効率的な運航の実現、航空通信のボトルネック解消及び航空用データリンクの導入、ヒューマンエラーの低減やシステムの信頼性向上などを目指し、航空機内で電子機器を使用するための要件を明らかにする研究、モバイルWiMAX 技術を空港分野に適用したシステムの開発等を進めています。


基盤的研究・受託研究等

  • 基盤的研究
    電子航法に関連する国際的な技術動向を踏まえつつ、将来的な発展が期待される技術に関する基礎的な研究、将来の航空交通システムの基盤技術として有望な先進的・革新的技術の応用に関する研究、斬新な発想に基づく萌芽的な研究等を実施しています。
  • 受託研究・請負研究
    国、地方自治体、企業等からの依頼に基づき電子航法に関する試験、調査、研究及び開発を行っています。また、これまでに行ってきた研究成果等の技術移転についても取り組んでいます。
  • 競争的資金による研究
    電子航法に関する試験、調査、研究及び開発を行うにあたって積極的に競争的資金獲得を目指すことにより、研究活動の活性化、研究者の能力向上に努めています。