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デジタル技術によるタワーシステム高度化に関する研究

 リモート・デジタルタワーのシステムでは、実際に飛行場(タワー)にいる場合と同様に、オペレータは空港面の安全状況の監視、確認を行うため通常のタワー管制業務と同様にネットワークを通じて提供される空港からの映像情報が重要 です。タワー環境は気象や時間帯で変化しますが、映像技術や監視センサ技術を用いて、運用に最適なシステムを検討する必要があります。また、拡張現実技術を用い、デジタル処理した画像データに様々な支援情報やコンピュータ合成映像等を必要に合わせて提供することができます。このような映像やセンサ、ネットワーク等のIoT技術を活用し、視覚的な情報を補うことで、遠隔業務でも安全性や効率性を今まで以上に高いレベルで実現することが期待されています。

デジタル技術によるタワーシステム高度化に関する研究


担当研究員 井上 諭角張 泰之ブラウン マーク古賀 禎米本 成人