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研究長期ビジョン

電子航法研究所の研究長期ビジョン

 電子航法研究所(ENRI: Electronic Navigation Research Institute)は、昭和42年の設立以来、電子航法に係わる我が国唯一の研究機関として航空交通の安全、高度化、効率化、環境負荷の軽減等に貢献してきました。ENRIでは、世界の航空交通の動向、課題について把握に努め、航空交通管理(ATM:Air Traffic Management)の高度化が、より安全で高質・廉価な航空サービスを求める社会ニーズに即した重要な課題になるとの見通しを得ました。その課題を解決するために、ENRIが「ATMの中核的研究機関」となり、ATMに関わる研究・開発を実施し質の高い成果を上げ世界に発信することが重要な使命と考え、その研究の基本方針、長期的方向性を定め、それらを所内全員で共有すると共に、所外の関係者にも理解を頂き、研究実施への協力を得ることが重要であると考えました。

 そこで、ENRIは2008年(平成20年)7月に研究長期ビジョン(2008年版)を作成し、2011年(平成23年)3月に内外の情勢の変化に合わせた改訂版を公表しました。しかし、2011年(平成23年)以降、航空交通に関する分野では大きな変化が起こってきています。例えば、国際民間航空機関 (ICAO: International Civil Aviation Orga-
nization) においては、調和のとれたグローバルな航空交通システムを実現するという目標に向かって、世界航空航法計画(GANP: Global Air Navigation Plan) の第4版を2013年(平成25年)12月に発行しました。このGANP第4版には、安全で効率的なATMシステムを目指す世界的ATM運用コンセプト  (GATMOC:  Global Air Traffic Management Operational Concept)の実現の具体的な指針が記述してあります。

 このような航空交通を取り巻く環境の変化の中、ENRIとしても2011年(平成23年)3月に改訂した電子航法研究所の研究長期ビジョンの見直しに着手し、新しい時代に合った研究長期ビジョンを作成するために検討員会を立ち上げ、平成27年5月にその報告書を作成しました。




研究長期ビジョンのロードマップ
研究長期ビジョンのロードマップ
(報告書_P14_図3参照)

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