一般社団法人 電子情報通信学会
宇宙・航行エレクトロニクス研究会の若手奨励賞を受賞しました

令和5年3月16日

国立研究開発法人海上・港湾・航空技術研究所 電子航法研究所(所長:島津達行)の虎谷大地主任研究員,長縄潤一主任研究員が,一般社団法人 電子情報通信学会 宇宙・航行エレクトロニクス研究会の若手奨励賞を受賞しました。
宇宙・航行エレクトロニクス研究会では,研究会で優れた論文を発表した35歳以下の登壇者に対し,各年度最大2名までの若手奨励賞を授与しています。この度,2019年度から2021年度までの3年分について,2023年3月の電子情報通信学会総合大会において授与表彰されました。

2019年度若手奨励賞: 虎谷大地 主任研究員
「虎谷大地,平林博子,河村暁子,“高度の計測方法の違いによる測定高度のずれとその変換─有人ヘリコプタと小型無人航空機の位置情報共有の観点から~,” 信学技報, vol. 119. no.174 SANE2019-42, pp.43-48, 2019年8月.」

2020年度若手奨励賞:長縄潤一 主任研究員
「長縄潤一,田嶋裕久,宮崎裕己,“航空監視用広域マルチラテレーションにおけるGPS障害対策と評価法,” 信学技報, vol. 120, no. 6, SANE2020-2, pp. 7-12, 2020年4月.」

虎谷大地主任研究員の賞状の画像。「電子情報通信学会 宇宙・航行エレクトロニクス研究会若手奨励賞」と書かれている 長縄潤一主任研究員の賞状の画像。「電子情報通信学会 宇宙・航行エレクトロニクス研究会若手奨励賞」と書かれている

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