交流研究員制度
電子航法研究所では、民間企業等に所属する技術者・研究者を当所の研究員として受け入れる交流研究員制度を実施しています。当所の研究活動へ参加し、将来の航空交通システム研究に関する技術を習得し知見を共有して頂くことで、当所で得られた研究成果の社会への普及を図ります。さらに、連携により互いが将来システムの開発に関するアイデアを探索し、技術を深化させ、社会課題を解決に導く技術の創出に寄与することを目的としています。
応募方法
下記の問い合わせ先に「交流研究員応募希望」の旨と研究希望内容をお知らせ頂き、当研究所担当者と事前に調整の上、必要書類と共に申込み頂きます。
資格
経験年数4年以上(修士の場合は2年以上)の研究者
応募書類
- 交流研究員受入申請書
- 履歴書 ※指定の様式はございません
選考方法
- 提出いただいた書類を元に人事選考委員会にて受入れの選考を行います。
諸経費
- 受入れに要する費用(給与、旅費、滞在費等)は、申請機関の負担となります。
規程等
お問い合わせ
国立研究開発法人
海上・港湾・航空技術研究所 電子航法研究所
人事課人事係
Tel: 0422-41-3164
E-mail: jinji@mpat.go.jp